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資産家おじいちゃんとのパパ活
このおじいちゃんですが、知り合ったのはだいぶ前です。サイトで知り合ったんですけど、なんかやたら羽振りが良い資産家で私の中でのエースパパなワケです!
ですので、このパパと縁を切るわけにはいかない!!という事で、このとにかく毎度会うたびに資産を自慢し傲慢な性格で辟易し、終わる頃には疲労感でいっぱい・・・なパパをワッショイし続けて早数年(笑)
最近もまた食事に行ってきたので、
一番最近の食事の様子を具体的に紹介していこうと思います。
最初にお伝えしておくと、
☆吉祥寺おじいちゃんパパ☆
年齢:おそらく70代後半~80代突入しているかも
職業:現在は無職ですが不動産やら投資で毎月お金が有り余るほど入ってくるそうです、投資家?
性格:傲慢、自分以外を見下している感じの話し方をするから見下しているんだと思います
パパのお誘いはいつも強引
おじいちゃんパパとのパパ活はいつも、パパが突然誘ってきます。
一応私も月曜~金曜の18時頃までは仕事中なので連絡が来てもタイムリーに出られないよって伝えてあるのですが、それでもパパは強引に会社に直接!連絡をしてきます。
もう本当に・・・。
ちなみに、会社まで知られているのはこのパパだけです。しかも、電話でも祖父という事になっています。パパ、なんて口が裂けても言えない。
私「お電話かわりまs
パパ「今夜食事に行くぞ!!!!!!!!」
私「今日残業ですy
パパ「18時にいつもの場所まで迎えをよこす!!!」
ガチャ!!!!!
こんな誘い方、あります???
実はこれ、いつものパパの誘い方でこれ以外の誘われ方を私は一度もされていません(笑)

残業を断って、いつもの場所でパパ活
幸いな事に、定時には大体終わらせたので残業無しでも大丈夫でした。パパ、遅刻すると相当ネチネチ言い出すから遅刻は出来るだけしたくなかったのです。
いつもの場所、とは駅から1本奥に入った道です。
パパは乗っておらず、お迎えをよこしてくれるのです。せっかちのパパはもう既にお店に向かっているのです。なんで一々お迎えを出してくれるのか聞いた事はありませんが、恐らく遅刻されるのがイヤだからとかそういう理由だと思います(笑)
そして15分後お店に到着しました。
今日は懐石料理のようです。
何を食べるのか、どこのお店に行くのか、そういうのはこのパパの場合事前に知る事は出来ません。
いつも突然連れていかれるので(笑)
そして個室に案内され、ふすまを開けてもらうとパパが堂々と日本酒を飲んでいました。
私「お久しぶりです。」
パパ「座れ座れ」
私「はい」
なんかもうどっと疲れが出ておりますが(笑)
パパは事前に注文しているのか、私が椅子に掛けたタイミングで料理が次々と運ばれてきました。
この段取りの良さ、いつもそうなのですが毎回感心してしまいます。
私「美味しいですね~!!」
そうなのです、ただの懐石料理ではなく老舗の懐石料理なのです。

そしてパパは私がお酒を飲まない事を知っているので、そこは気が楽です。
パパはガンガン飲みますが、このパパが酔っているのは一度も見た事がないので酔わない人なのかもしれません。
そして料理!
本当に綺麗ですし、どれから食べよう??と迷ってしまいます(笑)
お行儀悪いんですけど(笑)
パパの食事もそこそこに
食事も佳境に入り、パパは違うお酒を頼んでいる。
このおじいちゃんパパ、食事だけなのですが他のパパに比べるとその時間が長いんです。
普通、食事って1時間~2時間程度で終わるのですがこのおじいちゃんパパは1回の食事が最低でも3時間くらいかかります。
で、こういう個室の懐石料理はパパが一番好きな食事なので3時間以上になることもあります(笑)
ですが、パパが気分よく過ごしてくれれば次回にも繋がりますし、実際パパの機嫌を損ねた事がないので分からないのですがパパはよく「昔付き合ってた愛人」の話をよくしているわけですが、その中に「女の方が早く帰ろうとする!けしからん!」というエピソードが出てくるわけですよ(笑)
あぁ、このパパは私が先に帰ろうとするのを良しとしないんだなって。
話の節々でどういうパパなのかわかる事も多いので、これは事前に知っていてよかったなって思いました。
だって、3時間って結構長いし大変なんですよ(笑)何でもない日だったらまだしも、仕事をしてからのパパ活なので・・・(笑)
そしてこのパパですが、資産の自慢がすごい!!
「今月は幾ら幾ら買った」だとか「今月は幾ら入った」だとかそういう話です。
本物のセレブの話ってあまり聞く機会がないので毎度初耳です~!のフリをして聞き入っています。
こういう「初めて聞きました~!!」「そうなんですか~!?それで、それで?」という反応をするとおじいちゃんパパもすっごく喜んで話してくれるので、なんかそこが可愛いなって思います。
そしてパパ活解散するまでがまだ長い!(笑)
ようやく話も終わって、さぁそろそろ帰るかな?という雰囲気に。
パパ、クラッチバッグからお札の入った封筒を渡してくれました。
私「どうもありがとうございます!」
パパ「まぁ、座れ」
といって、更に日本酒を注文(笑)
因みに、このおじいちゃんパパは食事中に必ずお金を渡してくれるので最初に催促することはありません。
初回の時、そろそろ先にお手当貰おうかなと切り出そうとしたとき別のパパ活女子がこのおじいちゃんパパに「お金先に下さい」と催促をした事が原因で、パパ怒ってもうその子とは会わないって言ってたのを聞いたんです。
本当にすごいタイミングで話してくれたので助かりました(笑)
そのパパ活女子には悪いけど、今私はこうしてパパと長くお付き合い出来ております(笑)
とくに何を話すわけでもなく、パパはおちょこに入った日本酒を飲み干して車を呼びました。
やっと帰れます!!!!
パパ活終了そして帰宅
パパとはいつも別々の車で帰ります。
その理由はわかりませんが、パパは効率が悪い事を好かないので帰宅方向が反対だからなのかもしれません。
パパ「また電話する」
そうです、ラインではなく電話なんです(笑)それも、会社に直接。
私「今日はご馳走様でした!」
そして私も送っていただきまして、無事に帰宅。
吉祥寺の資産家じいさんとのパパ活 まとめ
年代も全然違いますし、このパパは基本的に自慢話ばかりなのでちょっと疲れてしまう部分は否めないものの、食事時間3時間程度で毎回5万円以上を包んで渡してくれるのでかなり羽振りが良いんです。
2時間1万円が今のパパ活の相場、と考えると3時間5万円(競馬で買ったり、その時臨時収入があったり、盆暮れとかは10万円包んでくれることも!)ってかなり美味しくないですか??

食事も老舗だったりするので、普段絶対に食べる機会がない貴重なお店ばかりで(笑)
パパ活というよりも、接待という感じもしますが接待よりもこちらの方が私は気が楽かな??と思います。パパもパパなりに私に気を遣ってくれている感じもしますし!

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